チェスト

チェストは衣類収納ボックスのことです。日本語だと衣装箱ですね。大抵は引き出しがついていてその中に衣類を収納するシステムになっています。ちなみにチェストの大きいやつは洋タンスということになります。引き出しの固まりで、まるで机の引き出しみたい・・・と思ったら天板が引き出せて本当に机代わりになってしまうものがあります。チェストはシンプルな家具なのでいろいろと工夫されているものがあるので、面白い家具といえます。ここではそんなチェストについてお話していきましょう。

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いいチェストについて

とはいっても、まずはチェストの基本的な目的、衣類の収納が充実していないことには本末転倒っていうヤツですね。そこで基本的なチェストについてお話してみましょう。さて、チェストはしつこいですが衣類を収納するボックスです。そこで大事なのが衣類をスムーズに出し入れできるか、衣類をたくさん収納できるかといったことがいいチェストの条件ということになりますね。では、この2点について紹介してみましょう。

衣類をスムーズに出せるチェスト

基本的にはカラの状態でスムーズに開け閉めできるかどうか、がポイントになります。カラの時点で引き出しが引っかかるようなチェストは、避けておくのが懸命です。まあ、新品のチェストなのにいきなり引っかかるような作りではほかのところも怪しいですしね。ついでに引き出しの取手形状も重要。ありがちなのが引き出しを閉じようとしたら中の衣類が引っかかってきちんと開閉めできないということ。若い女性で爪を伸ばしている人は握る形の取手でないと爪はがれますよ。

衣類をたくさん収納できるチェスト

最初に大事なこと。チェストの引き出しにはスライドレール方式という名前の引き出しの開け閉めをガイドするレールがついているものとそうでないものがあります。スライドレールがあるものの方がスムーズに引き出せるのですが、その分収納力が下がります。また、レールの分どうしてもお値段もアップすることになります。よほどの激安品でもない限り、日本製のチェストであればレールがなくても開け閉めに問題がでるようなことはないので、チェストの収納力を気にするのであればここをチェックしておきましょう。

付加価値のあるチェスト

チェストは引き出しの集合体といった感じのシンプルな家具ですからそれに付加価値をつけたチェストというものもあります。冒頭で紹介したチェストの天板を引き出して机にできるデスクチェストなどもそうですし、中には天板を立てると裏に鏡がついていて、メイクのときに使えるというメイクアップチェストなんていうものもあります。これは衣類の代わりに引き出しにメイク道具をしまうこともできますし、便利かもしれませんね。チェストはそのままでも役に立つものなのにさらにこうした付加価値をつけたものが多いので、カタログとか見ているだけでも結構楽しくなれますよ。

衣類を収納する以外のチェスト

そのほか、ベッドやソファーの横に置いて使用するチェストはサイドチェストなどと呼ばれ、こうしたものはもはや衣類を収納するといった目的ではなく、小物を収納する目的に使われます。大抵は天板部分がフラットになっていて、ミニテーブルとしても使用できるという嬉しい機能がついていますね。さらに天板部分を椅子にした、ベンチチェストというものもあります。椅子に収納がついたもの、と言い換えてもいいでしょう。これは椅子の下というどうしても使用できない空間、デッドスペースになりがちな空間を収納に使えるという大変便利なアイテム。ただ難点として重たいので、簡単に移動できなくなります。中にはキャスターのついたものもありますが。

チェストのまとめと補足

いままで書いてきて忘れていたのですが、小物のチェストはキャスターがついているものは移動が便利なのでオススメです。安定しにくいんですが、掃除の時などチェストをちょっと動かしたい時って結構あるので、そういうときに威力を実感できます。なお、こうしたチェストの天板にはあまり倒れやすいものを置かないことをオススメします。何回もいうのですが、このチェストは面白いくらい種類があって、その工夫を見ると感心してしまうくらいです。しかも、こうした工夫は必ず付加価値というか、一粒で二度おいしいという効果を持っています。ただ、余りにもギミックにこだわったものは稼動部分が弱いといった可能性もあります。カタログを見た、ネットでも調べた、という人はぜひ実地(販売店)などに出向いて実物で遊んで・・ではなく試して見るといいでしょう。

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